2月27日(火)、紫波町ICT教育シンポジウムを開催し、学校関係者、町民、町議会議員、教育行政関係者等の計94名に参加いただきました。
西の杜小学校と紫波第三中学校の取組事例、札幌国際大学の岩﨑教授と岩手大学佐藤准教授による講演が行われ、ICT教育の可能性について考えました。
コミュニティ・スクールについて
紫波町内の各学校において、学校運営協議会が行われ、「コミュニティ・スクール」が発進しております。
詳細な内容については、下記CS通信をご覧ください。
紫波町ICT教育シンポジウムの開催について
このことについて、下記のとおり開催する運びとなりましたのでお知らせいたします。
日時 令和6年2月27日(火) 13:50~16:30
会場 紫波町情報交流館大スタジオ(定員120名)
※ 詳細はチラシをご覧ください。
なお、現状況では、参集型の開催としておりますが、
岩手県内、紫波町内に広く周知しておりますので、
申込み多数の場合は、オンライン参加での検討も視野に入れております。
参加について、ご検討くださるようお願いいたします。
令和6年度紫波町奨学金のお知らせ(募集期限を令和6年2月29日まで延長しました)
概要
紫波町在住者(就学のため町内から転出した者を含む。)で、令和6年4月に高等学校、高等専門学校、専修学校(専門課程)、短期大学、及び大学に進学し、当町の奨学金の貸付けを希望する方は下記により書類を提出してください。
また、令和6年4月1日より前に進学され、現在、在学中の方についても、同様の取り扱いとします。
対象者
- 学業の成績が優秀で性行が善良である者
- 心身とも健在である者
- 経済的な理由により就学が困難であると認められる者
(世帯の1年間の収入が一定基準以下の者。詳しく知りたい方は、教育総務課までお問合せください。)
貸与額
- 高等学校 月額2万円(県外3万円)
- 高等専門学校 月額3万円
- 専修学校(専門) 月額3万円
- 短期大学 月額3万円(県外4万円)
- 大学 月額3万円(県外4万円) ※大学院への進学は貸付けの対象になりません。
返還について
- 本奨学金は、全額返還していただく必要があります。
- 貸付終了時に、返還方法を年賦、月賦、その他の割賦払いから選択することができます。
- 返還期限は、正規の修業期間の2倍に相当する期間以内となっております。
(例:3年制高等学校→卒業後6年間、4年制大学→卒業後8年間) - 上級学校への進学や健康上の理由により返還猶予を申請することもできます。
採用決定
4月下旬頃に通知する予定です。
申請書類等配布場所
紫波町教育委員会事務局教育総務務課にて配布します。
下記リンクよりからダウンロードすることも可能です。
申請の受付
申請書類に必要書類を添えて、以下の期限内に直接ご持参ください。
提出場所:紫波町教育委員会 教育総務課
申請期間:令和5年12月11日(月曜日)~令和6年2月9日(金曜日)午後5時まで(郵送可)
「ICT活用教育の推進に関する連携協定」の締結について
株式会社システムベースと紫波町教育委員会は、紫波町立小・中学校のICTを活用した教育の推進に向けた取組を行い、教育のデジタル化、児童生徒の個別最適な学びの充実及び教職員のICTを活用した指導力の向上を図ることを目的に連携協定を締結しました。
具体的には、以下の3つについて連携します。
- 文部科学省「リーディングDXスクール事業」の指定校(紫波西学園)・協力校(紫波東学園)に対するICT活用支援
(西の杜小学校事業ページ) (紫波第三中学校事業ページ) - 学校におけるICT活用の向上に関すること
- 学校等のホームページに関すること
今後のデジタル社会を担っていく子どもたちのICT機器活用及び資質・能力を育てる教職員の質的向上に対する支援をいただきます。
紫波町教育委員会ウェブサイト更新のお知らせ
紫波町教育委員会ウェブサイトについて、システムの更新を行いました。
時間帯により、サイトの読み込みに時間がかかる場合あるいは一部コンテンツが表示されない場合がございます。その場合はお手数ですが時間をおいて再度アクセスください。
現在、事象の解消に努めておりますので、ご不便おかけしますが何卒ご理解賜るようお願いいたします。